桂川 相模川 環境 神奈川県 山梨県 保全活動
 
KaturagawaSagamigawa Ryuuiki Kyougikai   市民・事業者・行政のパートナーシップによる水環境保全
桂川・相模川流域協議会 
私たちは桂川と相模川の理想像を「清く豊かに川は流れる」とイメージします。     Update  2023/09/23
協議会案内 アジェンダ21桂川・相模川 行事予定表 事業内容
年度活動報告
地域協議会
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イベント紹介
カワラノギク 保全活動
         

石倉カゴによるうなぎ等生息調査
環境調査事業 石倉カゴによるうなぎ等生息調査 
~相模川下流域での調査内容~
これまでの実施内容が見れます

2023年度調査内容が確認できます
2023年度石倉カゴによるうなぎ等調査日程

※2023年度石倉カゴによる調査は全日程を終了しました
ご協力ありがとうございました


2023年度石倉カゴによるうなぎ等調査記録
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回

 
・2023.9.23 相模川さがみ地域協議会のイベント情報を掲載しました
    鳩川・道保川まつり(ミニバージョン)第5回目 『道保川で楽しもう!』
     日時:10/21(土)10時30分~12時 ※お知らせ欄で確認ください

・2023.9.18 多摩川のカワラノギクプロジェクトより情報提供がありました
    『多摩川高校生野外教室2023』開花期:11/3(金・祝)、結実期:12/24(日)
     ※対象は高校生ですが、大人の方の参加も可能とのことです

・2023.9.17 カワラノギク保全活動ページを更新しました
    ※9月17日(日)さむかわエコネット共同作業 
・2023.9.16 うなぎ生息調査(第6回)を実施しました
    ※2023年度石倉カゴによるうなぎ等調査記録「第6回」で確認ください 
・2023.9.08 行事計画表ページを更新しました
    ※流域シンポジウム実行委員会(第7回)10月25日(水)10:00~ 
・2023.8.29 行事計画表ページを更新しました
    ※流域シンポジウム実行委員会(第6回)9月7日(木)10:00~ 
・2023.8.20 カワラノギク保全活動を更新しました
    ※相模川左岸神川橋下流河川敷の8月(真夏)の活動を紹介します 
     真夏の保全活動は圃場の草取りと周りの草刈りで汗を流します

・2023.8.19 マイクロプラスチックオンライン勉強会を実施しました
    ※「人工芝の環境への影響」講師:鎌田素之氏 ...イベントのお知らせで紹介します
・2023.8.14 行事計画表ページを更新しました
    ※幹事会(第4回)開催通知を追加しました 
     日時:①8月30日(水)10:00~②13:30~オンラインZOOM会議

・2023.8.12 上下流交流事業_参加者の感想をお知らせに記載しました
    ※「皮むき・伐採体験」、「水ガキ養成講座」実施報告で確認ください
・2023.8.07 上下流交流事業(皮むき間伐体験)実施しました
    ※2023年8月6日(日)10:00~15:00 場所:都留市「月待の湯」付近の森林 
       技術指導:きらめ樹やまなしの皆さん

・2023.8.05 桂川・相模川流域協議会クリーンキャンペーン2023計画を更新しました
    ※2023年8月~2024年3月までの参加団体、開催日などを紹介します
       「お知らせ」欄で確認ください

・2023.8.02 上下流交流(皮むき間伐体験)参加要領を追記しました
    ※お知らせ欄の上下流交流事業「参加の皆様へ」をクリックして確認ください。
・2023.8.01 行事計画表ページを更新しました
    ※石倉カゴによるウナギ生息調査(第6回)9月16日(土)9:30~12:00
      場所:寒川排水第2樋門付近 ・子どもたちの生き物観察会を同時開催します

・2023.7.30 2023年度第5回石倉カゴによるうなぎ生息調査を実施しました
    ※7月30日(日) 9:30~11:00 相模川右岸馬入水辺の楽校付近
・2023.7.28 カワラノギクプロジェクトZoom講演会参加しました
    ※7月27日 10:00~11:00  講演者 :中川さやかさん
      テーマ:天竜川の河原に生息するツツザキヤマジノギク

・2023.7.23 カワラノギク保全活動ページを更新しました
    ※7月度カワラノギク保全活動の作業内容を紹介しています 
・2023.7.22 2023年度水ガキ養成講座を実施しました
    ※7月22日(土)10:00~14:00 相模川神川橋下流河原
     桂川流域から、上下流交流事業として子供たちが参加しました

・2023.7.20 行事計画表ページを更新しました
    ※流域シンポジウム実行委員会(第6回)9月7日(木)10:00~ 
・2023.7.18 うなぎ生息調査(第4回)報告記載しました
    ※2023年度石倉カゴによるうなぎ等調査記録「第4回」で確認ください
・2023.7.17 カワラノギク保全活動ページを更新しました
    ※2023年6月度カワラノギク保全活動の作業内容を紹介しています 
・2023.7.14 カワラノギクプロジェクトZoom講演会をお知らせします
    ※カワラノギクに似た生態をもつ「絶滅危惧種 ツツザキヤマジノギク」が紹介される
     テーマ:天竜川の河原に生息するツツザキヤマジノギク 講演者:中川さやかさん

・2023.7.11 行事計画表ページを更新しました
    ※①流域シンポジウム実行委員会(第5回)7月20日(木)10:00~ 
・2023.7.10 流域治水オンライン勉強会「流域治水と森林」を実施しました
    ※7月8日(土)13:00~15:00 講師:蔵治光一郎氏(東京大学演習林教授) 
・2023.7.07 うなぎ生息調査(第3回)記録の一部を修正しました
    ※ハゼの名称記載(ゴクラクハゼ)、スクミリンゴガイ追加

※更新履歴一覧(2023年6月以前)は こちら


2023年度桂川・相模川流域シンポジウム 
テーマ:命とくらしを守れるか  新たな水害対策
~住民参加で考える流域治水~
日時:2023年11月25日(土)13:00~16:00

   出典:国土交通省 水管理 国土保全局HP 「流域治水 川ナビ」より
流域シンポジウムイメージ
(イラスト:安斉俊氏)


「森を動かす Part2」
2022年度


「森を動かす」 
2021年度


  
※クリックすると拡大します



天然アユ産卵映像記録事業
ページはこちら




 イベントのお知らせ 
相模川さがみ地域協議会 道保川で楽しもう!
日時:10月21日(土)10時00分~12時00分
協力団体:道保川を愛する会

※申し込み方法など、詳細は画像をクリックしてpdfファイルで確認ください。



情報提供 『多摩川高校生野外教室2023』
開花期:11月3日(金・祝) 結実期:12月24日(日)
主催:明治大学 多摩川 重点研究班 協力:カワラノギクプロジェクト

※申し込み方法など、詳細は画像をクリックしてpdfファイルで確認ください。



相模川神川下河川敷 カワラノギク開花が間近です
9月17日(日)さむかわエコネット共同作業
※分別回収したゴミは持ち帰り、資源ごみとして再利用します
 
 
 河原入口に捨てられたゴミを拾って分別する


石倉カゴによる”うなぎ生息調査”
第6回 相模川左岸寒川第二排水樋門地先

※9月16日(土)9:30~11:30 気温:30.4℃ 水温:30℃
 
 
 


2023年度「寒川の河原の自然で遊ぼう」開催します
日時:9月30日(土)10:00~13:00(参加費無料)
場所:相模川左岸(寒川町側)神川橋下流の河原




相模川神川橋下河川敷、真夏の「カワラノギク」保全活動
成長した雑草の抜き取り、圃場周りの草刈りで汗を流します





マイクロプラスチック勉強会 「人工芝の環境への影響」 実施しました
日時:2023年8月19日(土)10:00~12:00 オンライン参加者30名
講師:鎌田 素之氏(関東学院大学理工学部理工学科応用化学コース准教授)
※講演内容は以下による

 ・マイクロプラスチックの基礎
 ・人口芝由来のマイクロプラスチックに関する研究事例
 ・最新のマイクロプラスチックに関するトピック
人工芝の環境への影響(オンライン勉強会開催趣旨)
 海のプラスチック問題というと、亀の鼻にストローや海鳥の胃の中のプラスチックが思い出されます。川ごみで多かったレジ袋やペットボトルも記憶に残る方が多いと思います。
 私達は、海からの漂着ごみから、それが川を下ってきたものだと分かり、街からライフスタイルへと対策を考えてきました。まさに「使う責任」への言及でした。
 その中で当初から言われてきた人工芝。言われてはいたけれど実態はレジ袋やペットボトルに隠れてあまり注視されていませんでした。特に屋外のスポーツ施設に施工されている人工芝は施工へのガイドラインもなく増え続けています。その実態はどうなのでしょうか。芝だけではなく、充填剤は有害ではないのでしょうか。
 「桂川・相模川流域協議会」の活動の中核を為す「川ごみ・プラスチックごみ対策事業」は、人工芝の実態についての勉強会を開催します。



2023年度上下流交流事業「皮むき・伐採体験」
流域環境が大きく異なる上流部(桂川)と下流部(相模川)相互の理解を深めるために市民の交流を行う
2023年8月6日(日)10:00~15:00 
都留市「月待の湯」付近の森林
 (交流参加)NPO法人 暮らしつながる森・里・川・海
技術指導:NPO法人 森の蘇り きらめ樹やまなしの皆さん


【きらめ樹~森が人が煌めく山梨~】
「きらめ樹」とは、皮むき間伐の愛称。
女性も子どもも、みんなができる森づくり!それが、きらめ樹です。
木肌きらめく、森きらめく、新しい生命きらめく、の意味を込めています。
きらめ樹(皮むき間伐)とは、竹ベラを使ってヒノキやスギの皮をむき、立ったまま天然乾燥をかけることで、森に光を入れ、その材を6次産業化して暮らしに生かして行く間伐手法です。

      きらめ樹は、女性も子供も森づくりの主役です。

   出典:NPO法人 森の蘇り きらめ樹山梨・森の蘇りページより
上流域(桂川)での「皮むき・伐採体験」参加者の感想
【子供さんの感想】
*とても楽しかったです。(多数)
【保護者の感想】
*途中で雨が降ってきてテンションは下がったが、木の皮むきの時は夢中になって作業をしました。
*小学校低学年のため、どこまで理解できたか疑問ですが、体験としては忘れられないと思います。
*山の現状についてとても勉強になりました。
*木の皮むきはとても楽しいと聞いていましたが、どうして皮むきをするのかを知りたかった。
*林業に携わる仕事は一番危険で受け継ぐ人も少ない中、とても重要視される問題だと感じました。
*日本は世界第2位の森林保有国にも関わらず、需要率が少ないことも問題だと知りました。
*今後も未来のために輸入に頼らず国産の木を使用できる環境ができたら良いですね。
*きらめ樹やまなし、スタッフの皆さんの対応は素晴らしかったです。
    ※参加者の感想はアンケート結果による

 
 
 
 



桂川・相模川クリーンキャンペーン2023
[2023年8月~2024年3月]
 桂川・相模川流域協議会では、山梨県・神奈川県の両県民が一緒になって、流域全体の環境を保全するため、ゴミの清掃活動や水質調査などを流域各地の団体と協力して実施します。
 皆さんの参加をお待ちしております。
下表をクリックするとpdfファイルが開きます




石倉カゴによる”うなぎ生息調査”(第6回)
相模川左岸 寒川排水第2樋門付近入水辺の楽校付近

日時:9月16日(土)9:30~12:00 現地集合、解散 
※子供たちの生き物観察会を同時開催します 募集人員:大人10名、子ども10名
【石倉カゴ生き物観察会】
・石倉カゴで捕獲した生き物を観察します
・ウナギやカワアナゴなど相模川の貴重な生き物が観察できる
・危険な場所ではないので誰でも参加ができます
 ◎子どもさんの安全には付き添いの方が注意して下さい
  ◎持ち物、濡れても良い靴、服、着替え、飲み物など準備
生き物観察会 申込先など詳細はこちらをクリックして確認ください


石倉カゴによる”うなぎ生息調査”
第5回 相模川右岸馬入水辺の楽校付近

※7月30日(日)9:30~11:30  (湘南生き物楽校)
 
 
 
 


2023年度上下流交流事業「水ガキ養成講座」開催しました
流域環境が大きく異なる上流部(桂川)と下流部(相模川)相互の理解を深めるために市民の交流を行う
夏空の下で子供たちは 「水ガキ」になった
※7月22日(土)10:00~14:00 相模川神川橋下流河原

下流域(相模川)での「水ガキ養成講座」参加者の感想
【子供さんの感想】
*すごく楽しかった!またやりたい。
*カヌーはこぐのが大変だったけど楽しかった。
 生き物調査も色々な生き物が捕れて嬉しかった。また参加したいです。
*カヌー体験は初めてでした。とても楽しく友達を誘えばよかったと思いました。
*普段は川で遊ぶことが禁じられているので、遊べる川が近くにあったら良いなと思いました。
【保護者の感想】
*子供たちにとって、すごくいい経験をさせてもらいました。
*自然の中で楽しく遊び、この環境を大切にできる人になってくれたらいいなと思いました。
*安全にこのような体験をさせてあげることがなかなかできないので良いきっかけになりました。
*カヌーは危険だろうと言われた中で参加したのでおっかなびっくりでしたが楽しかったです。
 子供のすごく楽しそうな笑顔をみたのでなおさら感激しました。
*緊張で力が入っていたのか、今日は手足が痛いです。
 スタッフの方が良く面倒を見て下さり感謝です。
   ※参加者の感想はアンケート結果による

ガサガサで生き物調査(講師の諏訪部晶さんから採取した生き物の説明)

初めてのカヌー体験、バドルさばきも上手になりました
 
 <
子供たちは水ガキになった‼
 




カワラノギクプロジェクトZoom講演会
[開催済み]参加して意見交換しました

日時:7月27日(木)10:00~11:30
テーマ:天竜川の河原に生息するツツザキヤマジノギク        
 講演者:中川さやかさん
(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員)
主催者:明治大学農学部 倉本宣教授(多摩川重点研究代表者)  
ツツザキヤマジノギクについて紹介します 
出典:中川村 Webサイトhttps://www.vill.nakagawa.nagano.jp/soshiki/kensetsu/6226.html


※Webサイト「HiroKen花さんぽ」管理者のご厚意でWebサイトの掲載許可が頂けました
https://www.hanasanpo.org/
ツツザキヤマジノギク、カワラノギクなど「野山に自然に咲く花」が紹介されています

※意見交換会で感じたことを記載します
【カワラノギク保全活動で生かせること】
  ・プロジェクトとしての保全活動
  ・カワラノギクの多様性について(舌状花、株など) 
  ・河原の植生分布についてモニタリング
  ・保全エリア(種子の供給源)確保
  ・地域が主体となった保全活動との協働

※出典:国土交通省 天竜川上流河川事務所調査課「天竜川における河原植物の保全について」より



流域治水オンライン勉強会実施しました
「流域治水と森林」

画像をクリックするとpdfファイルが開きます 
国土交通省「流域治水推進行動計画」、蔵治教授の研究をもとに説明された
【勉強会の趣旨】
  ・流域治水(国の事業)の概要と森林での施策
  ・大雨時に「緑のダム」は保水力がなくなるのか
  ・森林はどれだけの水をためられるのか
  ・治水計画に市民が関われるのか
  ・市民ができることはあるのか
出典:国土交通省Webサイト(https://www.mlit.go.jp/river/kasen/suisin/pdf/keikaku_gaiyo.pdf)
 


2023年度石倉カゴによる”うなぎ生息調査”
第3・4回 相模川左岸寒川第2排水樋門

※ 調査ではウナギ、その他の魚、エビなどの体長・重量を測定します
  
  
動画 調査後はウナギ、その他の生き物すべてを川に戻しました
「外来生物法」で特定外来生物に指定のブルーギルはその場で殺処分をした




水環境学会2023年度「水環境保全活動奨励賞」
桂川・相模川流域協議会受賞

画像をクリックすると表彰状が拡大します 
     
受賞式での活動発表をYouTube動画で紹介します 
 



2023年度石倉カゴによる”うなぎ生息調査”
第2回 相模川左岸寒川第2排水樋門

※ 水路から相模川に流れ込むワンドに石倉カゴを2梱(こり)設置しています
  
石倉カゴから石を取り除いて生息するうなぎや水棲生物を調査します
 
やはり、うなぎが入っていると歓声が上り、楽しく測定できます
 


YouTube



2023年度 相模川美化キャンペーン
馬入の河口干潟でプラスチックごみゴミ拾い

※ 曇り空で富士山は見えませんでしたが、馬入の干潟をきれいにできました
  
海に流れ込む前のごみ拾いで漂流するプラスチックを減らします
 
今日は他の団体と一緒にゴミ拾いができました
 

「滝沢ごみクラブ」とコラボしました     ハマヒルガオがきれいに咲いています
 

プラスチックが波や砂にもまれ、強い紫外線にさらされ、マイクロプラスチックになります
※相模川河口クリーンキャンペーンではこのようなプラスチックごみを拾います
 


2023年度石倉カゴによる”うなぎ生息調査”
第1回 相模川右岸馬入水辺の楽校付近

※読売新聞 湘南版(5月10日朝刊)に記事を掲載していただけました

動画調査記録 クリックすると調査内容が見れます
 
 


相模川クリーンキャンペーン 相模川湘南地域協議会
日時:5月14日(日)9時~11時 「滝沢ごみクラブ ごみフェス2023」とコラボします
※滝沢ごみクラブはごみ、清掃員でお笑い芸人の滝沢秀一さんと一緒に、ゴミを減らすためのクラブです
(「マシンガンズ 滝沢秀一さん」は、2019年度流域シンポジウムで基調講演されました)
相模川クリーンクリックするとpdfファイルが開き詳細が確認できます
 


2023年4月カワラノギク保全活動
相模川左岸神川橋下流圃場の草取り

動画 クリックすると空撮動画が見れます
 
 
 


2023年度うなぎ生息調査
石倉カゴ設置作業_相模川左岸寒川第2排水樋門

動画クリックすると玉石準備作業が見れます
 
動画クリックすると石倉カゴ設置作業が見れます
 
 


アジェンダ113 第50号発行しました
※画像をクリックすると全ページが見れます



第22回さがみ自然フォーラム_パネル展示
”気候変動と神奈川の生物多様性”

※2023年2月9日~2月13日 会場/アミューあつぎ5F あつぎアートギャラリー
会場展示は終了しました
動画  ←クリックするとパネル展示内容が動画で見れます
  


相模川神川橋下流カワラノギク保全活動
空撮動画で紹介します
”広大な河川敷、中央を流れる相模川、富士山と大山の遠望”
「空撮動画」  ←クリックすると動画で見れます
  


シンポジウム
「多摩川におけるカワラノギク野生絶滅をめぐって」

※2023年2月25日(土)13:15~15:30 
会場:国立商協ビルさくらホール+オンラインZoom配信
盛況にシンポジウムが終了しました
<画像をクリックするとpdfファイルが開きます>
  


[過去の桂川・相模川流域シンポジウムイメージイラスト]

(イラスト:安斉俊氏) 
   
「海洋汚染とプラごみ」 2019年度        「ウナギの棲む川づくり」 2018年度
※イラストをクリックすると拡大します



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  山梨県では桂川と呼ばれ、その水源は、富士山山麓にある山中湖に発し、途中では有名な忍野八海の名水が流れ込んでいます。多くの支流と合流しながら、山梨県の都留市、大月市を流れ、相模原市より神奈川県に入り、相模川と名前を変えます。相模湖、津久井湖のダム湖を経て、いくつかの支流と合流し相模川は相模湾に注いでいます。その流域は山梨県と神奈川県の2県にまたがり流域面積は1680平方km、流域の長さは113kmの一級河川です。流況は比較的安定していますので、豊かな自然環境を生み出す源泉となり、また上水道、農業用水、水力発電、工業用水などと多目的に利用され山梨県、神奈川県の県民の生活には欠かせない存在となっています。
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