2020年度 桂川・相模川流域協議会シンポジウム 報告
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2016年度 (工事中)  




2020年度 相模川・桂川流域協議会シンポジウム 報告

 イベントの報告
第26回 桂川・相模川流域シンポジウム 
プラスチックごみはどこから?
 〜川から、街から、私たちの生活から〜 
  
オンライン配信にて開催
日時:2020年10月25日(日) 13:00〜16:00
会場:山梨県富士山研究所をベースとしてオンラインで実施(Zoom配信)
参加者:約220名
共 催:富士吉田市
後援:山梨日日新聞社、YBS山梨放送<UTYテレビ山梨
技術サポート:澤田純平氏(Webサポート)、河村和紀氏(SYN代表・映像担当)


  ・・・第26回流域シンポジウム趣旨・・・

 全世界の海には50兆個以上ものマイクロプラスチックが漂っていると言われています。   その発生源はどこにあるのでしょうか。原因はポイ捨てばかりではありません。        私たちは日々生活の中でプラスチックを使い、ごみとして捨てています。それらの一部も   うっかりすると街から、川に、そして海に流れ出しています。                    海のプラスチックはどこから来るのか。それを検証し、私達が市民の立場で出来ることは   なんなのかを考えること、その機会にしたいと思います。

    
シンポジウムプログラム
  主催:桂川・相模川流域協議会
  共催:相模原市 

【基調講演】
〇海のプラスチックごみ問題の真実
  九州大学応用力学研究所
   教授 磯部篤彦氏

【事例発表】
〇山梨県プラスチックごみ等発生抑制計画について
 山梨県環境・エネルギー課 倉澤敏武氏
〇レコプラダイエットの取り組みみついて
 NPO法人海の森・山の森事務局理事長 豊田直之氏
〇キッズカレッジSAKUYAの取り組みについて
 キッズカレッジSAKUYA代表 日向治子氏

【トークセッション】
〇講師、事例発表者トークと
オンライン参加者の意見を交えてセッション
  
        

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