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茅ヶ崎市の北部丘陵の東側に位置する清水谷(しみずやと)は駒寄川の源流の一つで、湿地、樹林地、草地、斜面林が今もまとまって残されています。土地所有者の方々や市民団体の長年にわたるご協力により良好な自然環境が保たれており、多様な生き物が生息、生育しています。 |
事前準備の草刈り) 午後は土曜日の富士吉田市との清掃活動の事前準備の草刈りです。 ああ〜〜・・・なんという・・・ごみがいっぱい! アレチウリがいっぱい!それも実がたくさんついてる〜〜〜 土曜日の清掃活動が楽しみ???になってきました。 晴れろよ〜〜〜〜!! 当日の河川清掃) 今日は富士吉田市との清掃活動。宮川を清掃しました。 事前の草刈りでゴミの多さは確認済み。その上アレチウリまで・・・・ 約40分ほどの清掃でゴミは綺麗に! レジ袋の激減を体感しつつ、燃えるゴミのほとんどがプラごみ。 ここまで来たか。やっぱり根本的に減らさなきゃダメだよね。 |
事前準備の草刈り) 午後は土曜日の富士吉田市との清掃活動の事前準備の草刈りです。 ああ〜〜・・・なんという・・・ごみがいっぱい! アレチウリがいっぱい!それも実がたくさんついてる〜〜〜 土曜日の清掃活動が楽しみ???になってきました。 晴れろよ〜〜〜〜!! 当日の河川清掃) 今日は富士吉田市との清掃活動。宮川を清掃しました。 事前の草刈りでゴミの多さは確認済み。その上アレチウリまで・・・・ 約40分ほどの清掃でゴミは綺麗に! レジ袋の激減を体感しつつ、燃えるゴミのほとんどがプラごみ。 ここまで来たか。やっぱり根本的に減らさなきゃダメだよね。 |
【セミナー】 講師 千葉賢先生 ・海洋プラスチック問題における国際的な動き ・海洋に流出するプラスチックの量 ・マイクロプラスチックと生態系の関係 ・マイクロプラスチックの危険性 ・伊勢湾海岸のマイクロプラスチックごみの分布 ・徐放性肥料(樹脂被覆肥料、PCRF)の問題 ・徐放性肥料(被覆肥料)のしくみ ・水田から樹脂被覆の流出のしくみ ・吉崎海岸のマイクロプラスチック調査(千葉研究室) ・全農 プラスチック被膜殻流出防止紹介、などの取り組み紹介 ※その他、貴重な研究報告が紹介された |
・マイクロプラスチックの基礎 ・人口芝由来のマイクロプラスチックに関する研究事例 ・最新のマイクロプラスチックに関するトピック |
人工芝の環境への影響(オンライン勉強会開催趣旨) |
海のプラスチック問題というと、亀の鼻にストローや海鳥の胃の中のプラスチックが思い出されます。川ごみで多かったレジ袋やペットボトルも記憶に残る方が多いと思います。 私達は、海からの漂着ごみから、それが川を下ってきたものだと分かり、街からライフスタイルへと対策を考えてきました。まさに「使う責任」への言及でした。 その中で当初から言われてきた人工芝。言われてはいたけれど実態はレジ袋やペットボトルに隠れてあまり注視されていませんでした。特に屋外のスポーツ施設に施工されている人工芝は施工へのガイドラインもなく増え続けています。その実態はどうなのでしょうか。芝だけではなく、充填剤は有害ではないのでしょうか。 「桂川・相模川流域協議会」の活動の中核を為す「川ごみ・プラスチックごみ対策事業」は、人工芝の実態についての勉強会を開催します。 |
流域環境が大きく異なる上流部(桂川)と下流部(相模川)相互の理解を深めるために市民の交流を行う |
「きらめ樹」とは、皮むき間伐の愛称。 女性も子どもも、みんなができる森づくり!それが、きらめ樹です。 木肌きらめく、森きらめく、新しい生命きらめく、の意味を込めています。 きらめ樹(皮むき間伐)とは、竹ベラを使ってヒノキやスギの皮をむき、立ったまま天然乾燥をかけることで、森に光を入れ、その材を6次産業化して暮らしに生かして行く間伐手法です。 きらめ樹は、女性も子供も森づくりの主役です。 出典:NPO法人 森の蘇り きらめ樹山梨・森の蘇りページより |
上流域(桂川)での「皮むき・伐採体験」参加者の感想 |
【子供さんの感想】 *とても楽しかったです。(多数) 【保護者の感想】 *途中で雨が降ってきてテンションは下がったが、木の皮むきの時は夢中になって作業をしました。 *小学校低学年のため、どこまで理解できたか疑問ですが、体験としては忘れられないと思います。 *山の現状についてとても勉強になりました。 *木の皮むきはとても楽しいと聞いていましたが、どうして皮むきをするのかを知りたかった。 *林業に携わる仕事は一番危険で受け継ぐ人も少ない中、とても重要視される問題だと感じました。 *日本は世界第2位の森林保有国にも関わらず、需要率が少ないことも問題だと知りました。 *今後も未来のために輸入に頼らず国産の木を使用できる環境ができたら良いですね。 *きらめ樹やまなし、スタッフの皆さんの対応は素晴らしかったです。 ※参加者の感想はアンケート結果による |
桂川・相模川流域協議会では、山梨県・神奈川県の両県民が一緒になって、流域全体の環境を保全するため、ゴミの清掃活動や水質調査などを流域各地の団体と協力して実施します。 皆さんの参加をお待ちしております。 ※下表をクリックするとpdfファイルが開きます |
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・石倉カゴで捕獲した生き物を観察します |
・ウナギやカワアナゴなど相模川の貴重な生き物が観察できる |
・危険な場所ではないので誰でも参加ができます ◎子どもさんの安全には付き添いの方が注意して下さい |
◎持ち物、濡れても良い靴、服、着替え、飲み物など準備 |
申込先など詳細はこちらをクリックして確認ください |
流域環境が大きく異なる上流部(桂川)と下流部(相模川)相互の理解を深めるために市民の交流を行う |
下流域(相模川)での「水ガキ養成講座」参加者の感想 |
【子供さんの感想】 *すごく楽しかった!またやりたい。 *カヌーはこぐのが大変だったけど楽しかった。 生き物調査も色々な生き物が捕れて嬉しかった。また参加したいです。 *カヌー体験は初めてでした。とても楽しく友達を誘えばよかったと思いました。 *普段は川で遊ぶことが禁じられているので、遊べる川が近くにあったら良いなと思いました。 【保護者の感想】 *子供たちにとって、すごくいい経験をさせてもらいました。 *自然の中で楽しく遊び、この環境を大切にできる人になってくれたらいいなと思いました。 *安全にこのような体験をさせてあげることがなかなかできないので良いきっかけになりました。 *カヌーは危険だろうと言われた中で参加したのでおっかなびっくりでしたが楽しかったです。 子供のすごく楽しそうな笑顔をみたのでなおさら感激しました。 *緊張で力が入っていたのか、今日は手足が痛いです。 スタッフの方が良く面倒を見て下さり感謝です。 ※参加者の感想はアンケート結果による |
・流域治水(国の事業)の概要と森林での施策 |
・大雨時に「緑のダム」は保水力がなくなるのか |
・森林はどれだけの水をためられるのか |
・治水計画に市民が関われるのか |
・市民ができることはあるのか |
2022年度事業報告 *クリーンキャンペーン、カワラノギク保全活動は各ページで確認ください。 〔石倉カゴによるウナギ生態調査 4月~9月)〕 第1回石倉カゴ調査の結果が見れます 2022._unagi_1.pdf へのリンク 第2回石倉カゴ調査の結果が見れます 2022._unagi_2.pdf へのリンク 第3回石倉カゴ調査の結果が見れます 2022._unagi_3.pdf へのリンク 第4回石倉カゴ調査の結果が見れます 2022._unagi_4.pdf へのリンク 第5回石倉カゴ調査の結果が見れます 2022._unagi_5.pdf へのリンク 〔地下水・湧水調査_相模原市大島のヤツボ 8月19日〕 〔上下流交流_上野原市八重山で森林体験 7月17日〕 〔外部との交流_湘南学園校外学習支援 7/1,7/6〕 2021年度事業報告 石倉カゴによるウナギ生態調査 2021_unagichousa_3.pdf へのリンク 第21回さがみ自然フォーラム ~SDGsから自然を考えよう~ 3D・VR展示会 〔視聴期間〕 令和4年2月12日~5月15(日) ”VR(バーチャル・リアリティ)で会場での展示内容が見ることができます” ☣http://sagami-forum.3D-VR.jp 写真をクリックすると拡大して見ることができます 2021年度 絶滅危惧種カワラノギクの種取りを行ないました ・相模川右岸 六倉圃場:2022年1月8日(土) 桂川・相模川さがみ地域協議会 ・相模川左岸神川橋下河原圃場:2021年12月26日 相模川湘南地域協議会 2021年度『桂川・相模川流域シンポジウム』を実施しました。 相模川の河原でカワラノギクのお花見を行いました 相模川下流神川橋下河原(10/31、11/7)、相模川中流六倉河原(11/13) *新たに「カワラノギク保全」のページを設定しましたのでご覧ください。 「アジェンダ113 47号」掲載しました。 agenda113_47.pdf へのリンク 2021年度『寒川の河原の自然で遊ぼう』を開催しました。 相模川湘南地域協議会、寒川町環境課共催 *「寒川の河原の自然で遊ぼう」実施内容をyoutubeの動画で確認できます。。 九州大学オンライン講座「海洋プラスティック汚染」を2名の会員が修了しました。 Certificate(修了証書)、デジタル証明付きオープンバッジをもらいました。 2021年度『アジェンダ21 桂川・相模川』 環境調査事業 「ウナギの生態と分布調査」について紹介します。 相模川左岸での石倉カゴ設置内容を紹介します。 (相模川左岸での石倉カゴ設置) 2021年度前期の石倉カゴ調査(5月、6月、9月)を紹介します。 (2021年度前期の石倉カゴ調査) 2021.7.24(土) 2021年度「水ガキ養成講座」を実施しました。 日時:7月24日(土)9:30~15:00 参加者:約100名 *「生き物採捕のガサガサ」、「カヌー」、「タイヤのいかだ」で、子供たちの笑顔と歓声が相模川の水面に響き渡る一日でした。 生活排水学習会
開催日時:2013年12月22日 13:30~ 大月市民会館にて開催しました。 ◎これまでの流域協議会の取り組み・・・ 桂川・相模川流域協議会 代表幹事 河西悦子氏 ◎生活排水対策の現状・これからどうすべき?・・・ 全国環境整備事業協同組合連会 監事 大森英昭 氏 ◎下水道について市町村財政の負担現状・・・ 甲州市議会員 野尻陽子 氏 ◎地域における生活排水対策法的整備ついて・・・ 桂川・相模流域協議会 幹事 勝俣藤久 氏 動画で内容をご覧いただくことができます。
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