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(相模川左岸での石倉カゴ設置)
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(2021年度前期の石倉カゴ調査)
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ウナギ分布と生態調査 | ||||
2.身近な水環境全国一斉調査 | ||||
第18回「身近な水環境の全国一斉調査」に流域協議会として参加する。 | ||||
活動内容 | ||||
1)2021年度参加件数 28件、参加者数 45名 (参考:2020年度参加件数 27件、参加者数 40名) | ||||
2)相模川湘南地域協議会の活動結果を紹介します。 | ||||
①2021年度身近な水環境調査データ(湘南).....参加者が調査した地点ごとのCOD数値などが確認できます。 | ||||
2021_mizudata_syounan.pdf へのリンク | ||||
②2021年度身近な水環境調査地図(湘南) .....各調査地点のCOD値を色別して地図に落とし込んでいます。 | ||||
2021_mizumap_syounan.pdf へのリンク | ||||
寒川町の小学生対象で「川遊びと生き物調べ、ワンドでガサガサ」と「相模川の石ころさがし」を神川橋下河原で行った。会員が作成した「石学習用シート」に沿って親子や友達が一緒に川原の石ころを探した。神川橋下河原の石ころたちは、相模川の成り立ちを刻んだ歴史を読み解ける、大地が語りかける大切なメッセージです。 子供たちが河原でさがした石ころを大事そうに持ち帰る姿が印象的だった。 |
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絶滅危惧種(ⅠB)に指定されたニホンウナギの相模川での生態は、過去に十分な調査が行われたことがなく分布が明らかでありません。 今年度は石倉カゴ等による調査を行い、生態環境と分布様式・成長・個体数などを明らかにして、ウナギが生息しやすい河川環境を保全するための基礎的な資料づくりを行います。 |
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◆日時◆ 平成27年6月28日(日) 富士山麓から相模湾へ113km 水の旅 第1部 基調講演 安田喜憲氏 ふじのくに地球環境史ミュージアム館長 静岡県補佐官 「流域 森里海の循環文明とは」 第2部 ゲスト 環境省大臣官房審議官 中井徳太郎氏 地元の農業・林業関係者・水質研究者と共に、パネルディスカッションを行います。 |
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◆日時◆ 平成26年7月17日(木)9:00~16:45 詳細はこちらから ◆定員◆ 25名(申込先着順) 締切7月15日(火) ◆申し込み・お問い合わせ◆ 神奈川県環境農政局水・緑部 水源環境保全課内 【 Tel 045-210-4358 Fax 045-210-8855 】 |
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基調講演(13時15分~14時45分) ・講演 「ビジュアルトークショー」 講師 NPO法人 海の森・山の森事務局 理事長 豊田直之先生 ・講演 「フォレストベンチ工法について」 講師 (株)国土再生研究所東京事務所 代表取締役 栗原光二先生 |
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1.ウナギ分布と生態調査 | ||||
1)日時:5月10日(月)10:00~ ・石倉カゴによる調査(ウナギ6匹、クロコ3匹、他にカワアナゴ、カニ、エビなど) | ||||
2)日時:6月 9日(水)10:00~ ・石倉カゴによる調査(ウナギ7匹、他にカワアナゴ、ミナミテナガエビが多数生息) | ||||
3)日時:9月21日(火)10:00~ ・石倉カゴによる調査(ウナギ8匹、初めてアカテガニの生息がみられた) | ||||
*Pdfファイルで生息している生物数を確認ください。 |