桂川 相模川 環境 神奈川県 山梨県 保全活動
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KatsuragawaSagamigawa Ryuuiki Kyougikai 市民・事業者・行政のパートナーシップによる水環境保全
桂川・相模川流域協議会
私たちは桂川と相模川の理想像を「清く豊かに川は流れる」とイメージします。
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桂川・相模川クリーンキャンペーンのお知らせ 桂川・相模川流域協議会では、山梨県・神奈川県の両県民が一緒になって、流域全体の環境を保全するため、ゴミの清掃活動や水質調査などを流域各地の団体と協力して実施します。皆さんのご参加をお待ちしております。 ※各キャンペーンの参加については、表に記載の各団体に直接お問い合わせ下さい |
ミミズ(みみず)コンポストとは 生ゴミなどの有機物を、ミミズと微生物の力を借りて、分解し、黒く、栄養価の高い堆肥(compost)に変える処理方法、またはその堆肥のことをミミズコンポストと呼びます。 これは、ミミズが生ゴミを食べて、細かくし、表面積を増やすことで、微生物の分解を早める生ゴミ処理方法です。微生物が活動することで初めて、生ゴミをミミズが食べられるようになり、さらに生ゴミを最終的に分解している主体は、微生物であることに注意が必要です。 出典:東京農工大学農学部自主ゼミナールHP”ミミズコンポスト管理局”より |
茅ヶ崎市清水谷特別緑地保全地区 北部丘陵にある清水谷は良好な緑地を永続的に保全し、豊かなみどりを将来に継承していくことを目的として平成24年3月に特別緑地保全地区に指定しました。広さは約4.9haと小規模な谷戸ですが、昔ながらの面影を残し、数多くの動植物の生息・生育環境となっています。樹林、草地、水辺が組み合わさって良好な谷戸環境を形成している清水谷は、市民活動団体が長年にわたり、保全活動を継続してきたことにより、多様な自然環境が維持されてきました。 出典:茅ヶ崎市都市部景観みどり課”わが市わが町 茅ヶ崎市”より |
【湧水を脅かす要素として】 ● かん養域における都市化の進行 ● 過剰な揚水(ようすい) ● 地下水汚染 ● 湧水周辺のゴミの散乱 【湧水調査(見学)をするときの注意】 ● 湧水池は滑りやすいので足元に十分注意をしてください ● 湧水地は民有地内や周辺は立ち入りが禁止されている場所があります 立ち入らないように十分注意してください ● 湧水池の周りや水が流れの近くの湿った場所は生き物の大切な“すみか”となっています 踏み荒らさないように注意してください ● ゴミはその場所に散らかさずに自宅に持ち帰ってください ”みんなで湧水を守りましょう” |
NPO法人小網代野外活動調整会議 長く小網代保全に尽力した市民グループを基盤とし、2005年神奈川県の要請で設立されたNPO法人です。2012年緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞。神奈川県、三浦市、かながわトラストみどり財団との四者合意にもとづき、小網代の森保全地域の管理作業等にあたっています。 出典:小網代野外活動調整活動紹介パンフレットより |
【湧水を脅かす要素として】 ● かん養域における都市化の進行 ● 過剰な揚水(ようすい) ● 地下水汚染 ● 湧水周辺のゴミの散乱 【湧水調査(見学)をするときの注意】 ● 湧水池は滑りやすいので足元に十分注意をしてください ● 湧水地は民有地内や周辺は立ち入りが禁止されている場所があります 立ち入らないように十分注意してください ● 湧水池の周りや水が流れの近くの湿った場所は生き物の大切な“すみか”となっています 踏み荒らさないように注意してください ● ゴミはその場所に散らかさずに自宅に持ち帰ってください ”みんなで湧水を守りましょう” |
プラごみバスターズとは? |
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NPO法人海の森・山の森事務局(理事長 豊田直之氏)が行う清掃活動。 2020年4月に湯河原を出発。 月に一度ごみを拾いながら一筆書きのように神奈川県の海岸線を累計距離約400km歩き、 およそ5年かけて2024年12月に多摩川河口の川崎市浮島にてゴール。 回収したゴミの総重量は、なんと3トンを超えていた・・・。 ※理事長の豊田直之氏は、桂川・相模川流域協議会 相模川よこはま地域協議会会長です。 |
実施内容 参加者の声 石老山の土地の所有者 |
子ども達の笑顔と歓声が川面に響き、安全に実施できました カヌーと川遊びの様子は会報誌「あじぇんだ113」(53号)で紹介します |
相模川の生きもの調べ、カヌー遊びで楽しみました これからも川に親しみ、自然の大切さを学びましょう! |
上映会開催場所に『麻溝公民館』が追加されました! |
相模原市内の地下水や井戸水、川の『水』について、一緒に考えましょう! |
【鳩川・縄文の谷戸の会】 緑地や林が少なくなっていくなかで、身近な自然を子供たちに残したいという思いから活動を始めました。 貴重な谷戸の風景と生きものを守るため、休耕田を耕し、田んぼを復元しました。 段丘崖の斜面林から湧き出す水を田んぼに引き入れてお米をつくり、その隣の畑では野菜やお茶を栽培しています。 出典:相模原市HP イベント案内&活動紹介「鳩川・縄文の谷戸の会」より引用 |
特定外来生物・オオキンケイギク 引用:神奈川県HP「オオキンケイギクについて」より | |
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生息環境 | 生態系などへの影響 |
温帯に分布。路傍、河川敷、線路際、海岸など、 日当たりの良い場所に生育する |
河原で繁茂し、河原特有のカワラサイコや カワラナデシコなどの在来種と競争し、駆逐 する事例が国内で見られている。 |
駆除する際のポイント |
・種子の拡散防止のため、種を付ける前(花の咲き始め)に駆除すると効果的。 ・多年草のため、根や茎が残っていると翌年も生えてくる可能性がある。 ・生きたまま移動することが外来生物法で禁止されています。 抜いた後は枯らし、十分に土を払った上で可燃ごみとして処分する。 ※無断で他人の敷地に入っての駆除はしないでください。 |
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