桂川 相模川 環境 神奈川県 山梨県 保全活動
 
 
KatsuragawaSagamigawa Ryuuiki Kyougikai   市民・事業者・行政のパートナーシップによる水環境保全
桂川・相模川流域協議会 
      私たちは桂川と相模川の理想像を「清く豊かに川は流れる」とイメージします。      Update  2025/12/31
協議会案内
アジェンダ21桂川・相模川
行事予定表 事業内容 年度活動報告 地域協議会
会報誌
あじぇんだ113
流域マップ アーカイブ
20年のあゆみ
イベント紹介(工事中) カワラノギク保全活動
桂川・相模川
流域シンポジウム
会員専用ページ

【森】わたしたちの   
  飲み水や空気をつくる
 
【川】森から海へと生活の
 全てをつないでいます
 
【海】海のいきものたちは
 プラごみで泣いている
 
第6章 良好な森づくりを進めます
第7章 多様な生物との共生を基本とします
第7章 多様な生物との共生を基本とします
第8章 水質・水量の保全を進めます

第9章 散乱ごみや不法投棄のない地域
     及びプラスチックごみ削減の地域
     づくりをめざします





・2025.12.24 カワラノギク保全活動更新しました
       【外部との交流】天竜川流域(中川村)ツツザキヤマジノギク保全交流報告が見れます

・2025.12.19 行事予定表更新しました
       2/5(木)10:00~あじぇんだ113(56号)第2回編集会議 ※Zoomオンライン開催

・2025.12.19 行事予定表更新しました
       2/2(月)13:10~16:00 第6回市民部会 場所:サン・エールさがみはら+Zoomオンライン開催

・2025.12.18 行事予定表更新しました
       2026年1/19(月)13:30~ 第6回幹事会 ※Zoomオンラインで開催

・2025.12.01 行事予定表更新しました
       ①12/18(木)10:00~あじぇんだ113(56号)編集会議
       ②12/18(木)13:30~第5回幹事会  ※①、②共にZoomオンライン開催


・2025.11.23外部団体のイベント参加
       第19回ひらつか市民活動センターまつり 日時:11月23日10:00~15:00 パネル展示及び活動紹介

・2025.11.17外部団体のイベント紹介
       第25回さがみ自然フォーラム 日時:2026年2月12日(木)~16日(月)※出典参加準備中

・2025.11.15外部団体のイベント参加
       茅ヶ崎市の特別緑地保全地区 清水谷の自然環境を保全する活動・竹林伐採作業

・2025.11.14全国川ごみネットワークイベント紹介
       第11回川ごみサミット参加者募集中 ・日時:12/20(土)11:00~16:30
       ・会場:同志社大学 東京サテライトキャンパス+オンライン ・参加申申込:12/17(水)締切


・2025.11.11 行事予定表更新しました
       12/8(月)10:00~第5回市民部会開催 ※今回はZoomオンラインで開催

・2025.11.10かながわプラごみゼロ宣言チラシ掲載しました
       右欄の「相模川クリーンキャンペーン」の二次元コードからLINE友達になれます

・2025.11.06会報誌 アジェンダ113(55号)発行掲載しました
       創刊号からの会報誌が「会報誌 アジェンダ113」ページで閲覧できます

・2025.11.05会員からのイベント紹介掲載しました
       やまなし森づくりフォーラム 2025 11/14(金)13:00~会場及びオンライン同時配信

・2025.11.04カワラノギク保全地調査実施しました
       明治大学農学部 倉本教授と相模川の保全地を巡り生息状況を確認

・2025.10.30カワラノギク保全活動更新しました
       相模川神沢河原・神川橋下流河川敷保全地でカワラノギク開花が始まりました

・2025.10.24外部団体との交流掲載しました
       茅ヶ崎市の特別緑地保全地区 清水谷の自然環境を保全する活動に参加しよう!

・2025.10.22外部団体のイベント紹介掲載しました
       ~身近なことに目を向けて 動き出そう~ 私たちの水を守る 主催:さがみ生活クラブ生協南さがみはらコモンズ

・2025.10.18中川村ツツザキヤマジノギク保全協議会交流しました
       「伊那谷の豊かな自然を未来につなぐ」地域の報告と講演会 *AM:保全地観察会 PM:交流会 

・2025.10.18第6回 岡谷こどもエコクラブ協力しました
       外部団体との交流「桂川・相模川流域ごみ調査」イベントのお知らせで確認できます

・2025.10.12流域シンポジウム報告掲載しました
       「流域シンポジウム」ページで内容が確認できます

・2025.10.06石倉カゴによるウナギ調査掲載しました
       第4回(9/10)、第5回(10/5)調査報告、調査時の写真更新

・2025.10.04カワラノキク関連の情報紹介しました
       明治大学農学部倉本教授講演(10/4)参加報告

※更新履歴一覧(2025年9月以前)は こちら


桂川・相模川流域協議会事業紹介

第31回 流域シンポジウム
日時:2025年9月27日(土)13:00~ 場所:杜のホールはしもと(ミウイ橋本) テーマ   


【第31回流域シンポジウム】終了しました
会場、オンライン参加共に多くの参加を頂き感謝申し上げます
※内容は会報誌(アジェンダ113)、活動報告書などでお届けします
内容の一部を『イベントのお知らせ』で紹介します


PFAS(有機フッ素化合物)とは
 有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。  PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。
 これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。


    出典:環境省HP 有機フッ素化合物(PFAS)についてより

PFAS関連の情報提供

・事例発表される松島記者の”永遠の化学物質”紹介
出典:「東京新聞ラジオ」記事より
出典:「東京新聞ラジオ」youtubeチャンネルより
【前編】

【後編】


9/19(金)9:30~テレビ神奈川(tvk)「NewsLink」報道
”相模原市のPFAS問題調査する市民団体は”

出典:テレビ神奈川(tvk)youtubeチャンネルより

詳しくは「桂川・相模川流域シンポジウム」ページへ


石倉カゴによるうなぎ等生息調査
2025年度石倉カゴによるうなぎ等調査日程
2025年度石倉カゴ調査日程表
日程 曜日 開始時間 予備日 曜日 調査場所
玉石運搬 4月04日 9:30 実施済 相模川左岸神川橋下流河川敷
設置作業 4月14日 9:30 実施済 相模川支流 目久尻川
第1回 5月10日 雨天中止 相模川右岸 馬入水辺の楽校地先
第2回 5月15日 9:30 実施済 相模川支流 目久尻川
第3回 7月10日 9:30 実施済 相模川支流 目久尻川
第4回 9月11日 9:30 実施済 相模川支流 目久尻川
第5回 10月5日 9:30 実施済 相模川右岸 馬入水辺の楽校地先
2025年第2回調査結果 2025年第2回調査結果
2025年第2回調査結果 2025年第2回調査結果

※2025年度は新たに支流(目久尻川)での調査を行ないます
新たに設置した相模川支流目久尻川での調査内容
場所:目久尻川(寒川広域リサイクルセンター横)



神奈川県内水面試験場、さむかわエコネットの協力がありました







※相模川右岸(馬入水辺の楽校地先)での調査内容

湘南生き物楽校のイベントと共同で調査を行います





※2023・2024年度調査結果は「イベント紹介」ページで確認できます


相模川上流神沢河原・六倉河原カワラノギク保全
河原の入口に”カワラノギクを守ろう”看板設置

2025年4月6日(日)9:30~神沢河原で種まき実施



若芽を野ウサギに食べられ、脇芽(わきめ)が成長して開花(11月4日撮影)
*脇芽は、植物が成長する過程で新しい枝や花を形成するために生じる芽のひとつ
 
相模川右岸 愛川町六倉の河原でも約100株が開花 ロゼットもみられる
*河原一面にコセンダングサが繁茂している
 

相模川下流神川橋河原 カワラノギク保全
 
2024年10月下旬~11月上旬の開花情報を動画で紹介します

絶滅回避する方法として試行中の「生息域外保全」を紹介
Mさん(寒川町):玉石河原を模して育てたカワラノギク
*今年(2025)は、こぼれ種で庭の花壇一面に繁茂して開花
 
2025年11月14日 神川橋下流河川敷でカワラノギクが満開を迎えました

 

高台圃場では増水によるシルトの堆積で埋もれた玉石の浮き石作業を開始
カワラノギクの種が飛散する前に玉石を浮かして着地環境を良くする

玉石の浮かしは手作業で一つひとつ根気よく行ないます

「はまり石」をカワラノギクが発芽・定着するミクロな環境「浮き石」状態にします

出展:環境省(平成29年3月)水生生物による水質評価表マニュアル-日本版平均スコア法-より

満開のカワラノギクをYouTubeで見学してください

一緒にカワラノギク保全される方をお待ちしています
 

湘南野鳥図鑑・湘南水辺の探鳥マップ
※画像をクリックするとpdfファイルが開きます


桂川・相模川流域協議会紹介ポストカード
※画像をクリックするとファイルが開きます
桂川・相模川流域協議会のイベントなどでお配りします

【天然アユの産卵バージョン】
 
【カワラノギク保全バージョン】

【梅花藻生息状況】

【桂川・相模川流域協議会紹介】


清く豊かに川は流れる
[アジェンダ21桂川・相模川]


桂川・相模川流域協議会紹介
※クリックすると紹介ファイルがひらきます
かんたんにわかる流域協議会とは
クリック

どんな活動をしてるかな?
クリック


2025年度 国際協力機構(JICA)  
能力強化研修『統合水資源管理』

「桂川・相模川流域の視察」協力します

「アジェンダ21桂川・相模川策定に向けて」
アーカイブページで確認できます

アーカイブ(20年のあゆみ)

2025年度内容(2024年度と同様の協力)
【講座】協議会立ち上げについて

【活動紹介】カワラノギク保全活動



令和7年度(第22回)
『身近な水環境の全国一斉調査』

 桂川・相模川流域協議会として参加しました


出典:身近な水環境の全国一斉調査HPより

【2025年相模川湘南地域協議会調査結果]
画像をクリックすると拡大して見れます

2024年度水環境調査トレンド(相模川湘南)

桂川・相模川クリーンキャンペーン

天然アユ産卵映像記録事業
ページはこちらをクリックしてご覧ください
天然アユ産卵映像の一部を紹介します
※映像を見る前の留意事項にご注意下さい


散乱場所の造成作業

相模川神川橋下流の天然アユ産卵場
左岸側に新たな流路(2025年11月撮影)




流域マップを改訂しました
桂川・相模川流域協議会紹介
桂川・相模川流域市町村紹介

図をクリックすると拡大してご覧できます

図をクリックすると拡大してご覧できます


桂川・相模川流域の湧水環境
【ご注意】 湧水環境の多くは個人の敷地の中にあります
所有者などに許可なく敷地内への侵入はやめてください

桂川流域・長慶寺の梅花藻(都留市)

桂川流域・小沼浅間神社の梅花藻(西桂町)





相模川流域・仙小倉橋下相模川河川敷の湧水


相模川流域・古清水上組のヤツボ(相模原市)



       


桂川に流入する湧水(西桂町)

小室浅間神社の御神水


桂川流域・大嵐の湧水(河口湖町)

道志川流域・大渡(おわた)の水(道志村)
案内板の内容はこちら→案内板

あじぇんだ113(48号)で紹介した道志川流域の湧水


桂川流域・永寿院の湧水(都留市)


忍野八海の湧池の中に硬貨が光っている
2025年7月28日調査に訪れました!







忍野八海の湧池...湧水調査時に撮影


 イベントのお知らせ 
外部団体のイベント紹介
第25回さがみ自然フォーラム 展示参加準備中
日時:2026年2月12日(木)~16日(月)10:00~18:00
会場:アミューあつぎ5F あつぎアートギャラリー





外部団体(全国川ごみネットワーク)のイベント紹介
第11回川ごみサミット
多世代ですすめる豊かな地域づくり
日時:12月20日(土)11:00~16:30
会場:同志社大学 東京サテライトキャンパス+オンライン(Zoom利用)
募集人員:70名(会場)+80名(オンライン)いずれも先着順

  この11年の間に海洋プラスチックごみ問題は、世界的に喫緊な環境問題として多くの人に知られるようになり、官民で各種の対策取組が進められるようになりました。また第六次環境基本計画により国民一人ひとりのウェルビーイングが問われ、国土交通省でも流域総合水管理において流域のあらゆる関係者の協働が求められています。一方、市民団体の高齢化問題が散見されています。 そこで、多世代が協働し、あらゆる関係者が自分事として川ごみ対策にも取り組み、流域全体でのごみのない豊かな川づくりの推進について様々な立場の方々と一緒に考えてまいります。皆さまのご参加をお待ちします。



外部団体のイベントに参加しました
第19回平塚市民活動センターまつり
日時:11月23日(日)10:00~15:00
 場所:平塚市市民活動センター

 

 



外部団体のイベントに参加しました
茅ヶ崎市の特別緑地保全地区
「清水谷の自然環境を保全する活動に参加しよう!
日時:11月15日(土)10:00~11:30(保全活動)12:00 (解散)
 場所:特別緑地保全地区 清水谷竹林 集合:市民の森駐車場
参加者:19名(会員・一般参加者)

 

 

 





 

          茅ヶ崎市清水谷特別緑地保全地区
 北部丘陵にある清水谷は良好な緑地を永続的に保全し、豊かなみどりを将来に継承していくことを目的として平成24年3月に特別緑地保全地区に指定しました。広さは約4.9haと小規模な谷戸ですが、昔ながらの面影を残し、数多くの動植物の生息・生育環境となっています。樹林、草地、水辺が組み合わさって良好な谷戸環境を形成している清水谷は、市民活動団体が長年にわたり、保全活動を継続してきたことにより、多様な自然環境が維持されてきました。
   出典:茅ヶ崎市都市部景観みどり課”わが市わが町 茅ヶ崎市”より



外部団体のイベント紹介



会員からのイベント紹介
会場・オンライン共に参加しました




出典:(公財)山梨県緑化推進機構ホームページより

桂川・相模川流域協議会会報  あじぇんだ113_55号掲載しました
年度活動報告 創刊号から見れます



外部団体との交流報告
カワラノギクと類似したツツザキヤマジノギク交流イベント 
「伊那谷の豊かな自然を未来につなぐ」
地域の報告と講演会

日時:10月18日(土)観察会 10:30~ 報告・講演会 14:00~
主催:中川村ツツザキヤマジノギク保全協議会
事務局(中川村役場建設環境課)Tel 0265-88-3051

  
 

 

 



 


外部団体との交流 ゴミ調査を通じて 
第6回 岡谷こどもエコクラブ『桂川・相模川ごみ調査』
日時:10月18日(土)6:00~20:00 (雨天決行)
場所:桂川・相模川流域(山中湖、津久井湖、相模川河口)
参加者:岡谷こどもエコクラブ、桂川・相模川流域の子ども
主催:岡谷市 共催:海と日本プロジェクト in 長野
講師:桂川・相模川流域協議会、全国川ごみネットワークほか

 

 


      【企画概要】
  岡谷こどもエコクラブは、令和3年度から「海と日本プロジェクトin長野」と連携し、上流から流されたごみがどんな影響を及ぼすのかを学習しています。
 令和3年度は源流である諏訪湖のごみを調査し、この結果をもって、令和4年度は天竜川の河口である静岡県浜松市を訪問し、海辺のごみ調査、マイクロプラスチックを学習し、併せてプラスチックの誤飲によりアカウミガメが苦しんでいることを学びました。
 令和5年度はこれらの体験をもとにして全国川ごみネットワークが主催する「第9回川ごみサミット」に参加し、取り組みを発表した他、諏訪湖で回収したごみの実物パネルを河川管理者である長野県に寄贈しました。
 令和6年度は伊勢湾のごみが多く漂着している三重県鳥羽市答志島の「奈佐の浜」で活動する「22世紀奈佐の浜プロジェクト実行委員会」の活動などを通じて、世代や地域を超えた活動を学びました。
 今回は、諏訪湖と同様に湖が源流である一級河川桂川・相模川で活動する「桂川・相模川流域協議会」を講師に迎え、源流から河口までごみの状況を調査しながら、それぞれのエリアで活動する皆さんのお話を聞きます。
 諏訪湖と天竜川の関係とよく似た河川で、上流部から河口までの活動、それぞれの連携を学ぶことで、自分たちに何ができるのか、これからどうしていきたいのか等を学ぶ機会としていきたいと考えています。





桂川・相模川流域協議会
2025年流域シンポジウム開催しました
※開催状況の一部を速報します(詳細は後日掲載)
第31回流域シンポジウムプログラム



 

 

 

 


カワラノギク関連イベント参加しました pdfファイル
「丸石河原にだけ生えていた(いる)植物~大出水の時代に
おけるカワラノギクやカワラニガナの動態~」

日時:10月4日(土)10:00~12:00 主催:パルテノン多摩共同事業体
場所:パルテノン多摩2階小ホール 講師:倉本宣氏(明治大学農学部教授)
 
      【講演内容】
  私(=倉本先生)が子供のころには、多摩川の中流域には丸石(円礫)におおわれた広大な河原が広がっていました。植物がほとんど生えていない丸石河原に適応した生きものは、中国大陸と共通のものも存在します。複数の原因によって、1990年代から丸石河原はごく狭くなり、カワラノギクやカワラニガナなどの丸石河原にのみ生育する植物は、多摩川から絶滅したり激減したりしています。この講演では、これらの植物の生き方を紹介し、丸石河原の生きものたちの生育環境を回復する術を考えます。

      【倉本宣氏プロフィール】
  明治大学農学部教授、専門はランドスケープ科学、保全生物学、生態工学で、主な研究テーマは研究室の学生といっしょに行ってきた「首都圏における生物多様性の保全と再生」です。著書に「生物多様性緑化ハンドブック」(地人書館、2006)、「絶滅危惧種の生態工学」(地人書館、2019)など。

 
※相模川のカワラノギク保全活動で倉本宣氏からご助言を受けている

桂川・相模川クリーンキャンペーン
2025 桂川(上野原市)クリーンキャンペーン
~秋の桂川の川辺をきれいにしよう~

日時:10月11日(土)9:00~11:00
場所:上野原市桂川橋付近の河川敷



関連イベント紹介
里山デザインプロジェクト@石老山
『東屋づくり』始動!

日時:9月28日(日)10時~14時頃(途中参加、退出もOK)
※相模川さがみ地域協議会が企画した『石老山 市民の森づくり』から派生

関連イベント紹介
全国川ごみネットワーク 全世代リレーミーティング
~伊勢湾から 世代を超えて流域を繋ぎながら~

※全国川ごみネットワークからの開催案内を共有します。


桂川・相模川流域協議会
2025年相模川クリーンキャンペーン後期計画

相模川さがみ地域協議会
2025年度水ガキ養成講座
日時:7月26日(土)10:00~15:00
場所:相模川昭和橋運動広場下流の河原
 水ガキ養成講座
  相模川の川遊び体験講座を開催します。
  魚や、エビなどの水性生物を捕まえて観察したり、カヌーやイカダ遊びをして、川に親しみ、自然の大切さを学びます。



2025年度上下流交流事業
皮剥(かわむ)き間伐・森林体験
日時:8月3日(日)10:00~15:00
場所:都留市「月待の湯」付近の森林
 桂川・相模川流域協議会 上下流交流事業
  流域環境が大きく異なる上流部(桂川流域)と下流部(相模川流域)相互の理解を深めるために市民の交流を行う。




2025年度
桂川・相模川流域協議会 総会開催しました
日時:6月4日(水)14:30~16:40
場所:サン・エールさがみはら(相模原市)

【定期総会】 ⇒事業内容ページで確認できます
 
【事業報告】⇒事業内容ページで各報告がみれます

 

寒川町ホームページ【寒川町の観光 公園・自然】
カワラノギク(神川橋下流・相模川河川敷)
秋(9月から11月)で紹介されています
詳細は画像をクリックして他の観光情報もご覧ください


2025年度前期
桂川・相模川クリーンキャンペーン
参加団体の計画日程を紹介します
      桂川・相模川クリーンキャンペーンのお知らせ
  桂川・相模川流域協議会では、山梨県・神奈川県の両県民が一緒になって、流域全体の環境を保全するため、ゴミの清掃活動や水質調査などを流域各地の団体と協力して実施します。皆さんのご参加をお待ちしております。
   ※各キャンペーンの参加については、表に記載の各団体に直接お問い合わせ下さい




相模川湘南地域協議会
相模川河口美化キャンペーン実施しました
日時:2025年5月11日(日)9:00~10:00
参加者:37名 ※他にも2団体(約50名)がごみ拾い

【他の2グループ(サーファーなど)が朝早くから拾ったゴミ】
 
【相模川湘南地域協議会(協力3団体)人的起因のプラごみ、空き缶を拾う】


【水辺付近には特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」が繁茂している】

【プラスチックが小さく砕けてあちらこちらに散らかっています】
  
【湘南大橋下工事エリアの蛇籠にプラスチックが絡みついている】
  
【小出川が合流する付近に堆積した流木にプラスチックが絡まっている】
  
【初夏をつげる海浜植物「ハマヒルガオ」が彩りを添えます】
  
【ごみを拾うことは”笑顔”をひろうこと 素晴らしい”笑顔”ですね】

【今日も3グループのごみ拾いで河口がきれいになりました】



第52回 さむかわまちぐるみ美化運動
川とのふれあい公園~神川橋下流の相模川河川敷
日時:2025年6月22日(日)8:00~9:00
集合場所:川とのふれあい公園イベント広場



開催のお知らせ
PFASってなに?学習会&「続・水どう宝」上映会
日時:2025年5月17日(土)10:00~12:00
場所:陽光台公民館 大会議室(相模原市中央区陽光台)
※自転車または公共交通機関をご利用ください


汚染化学物質PFASって何?



相模川湘南地域協議会活動紹介
平塚市緑化まつりグリーンウエーブひらつか2025
4月27日(日)10:00~15:00 平塚市総合公園
 ”見て、触れて、作って楽しい環境教室” みみずと仲よくしよう

※みみずは、会員のM氏が自宅の庭で落ち葉などを集めて飼育
          ミミズ(みみず)コンポストとは
 生ゴミなどの有機物を、ミミズと微生物の力を借りて、分解し、黒く、栄養価の高い堆肥(compost)に変える処理方法、またはその堆肥のことをミミズコンポストと呼びます。 これは、ミミズが生ゴミを食べて、細かくし、表面積を増やすことで、微生物の分解を早める生ゴミ処理方法です。微生物が活動することで初めて、生ゴミをミミズが食べられるようになり、さらに生ゴミを最終的に分解している主体は、微生物であることに注意が必要です。
   出典:東京農工大学農学部自主ゼミナールHP”ミミズコンポスト管理局”より





茅ヶ崎市の特別緑地保全地区 清水谷を愛する会
相模川流域「清水谷の春の保全作業」
日時:2025年4月19日(土) 10:00~11:30保全作業
場所:特別緑地保全地区 清水谷スギ林周辺


          茅ヶ崎市清水谷特別緑地保全地区
 北部丘陵にある清水谷は良好な緑地を永続的に保全し、豊かなみどりを将来に継承していくことを目的として平成24年3月に特別緑地保全地区に指定しました。広さは約4.9haと小規模な谷戸ですが、昔ながらの面影を残し、数多くの動植物の生息・生育環境となっています。樹林、草地、水辺が組み合わさって良好な谷戸環境を形成している清水谷は、市民活動団体が長年にわたり、保全活動を継続してきたことにより、多様な自然環境が維持されてきました。
   出典:茅ヶ崎市都市部景観みどり課”わが市わが町 茅ヶ崎市”より












※毎週火曜日保全活動、毎月第一日曜日定例観察会


桂川・相模川流域協議会会報  あじぇんだ113_54号
年度活動報告 創刊号から見れます



相模川さがみ地域協議会活動紹介
PFASってなに?学習会&「続・水どう宝」上映会
2025年4月19日(土)星が丘公民館(相模原市)で開催
※参加者から貴重な情報がありました


汚染化学物質PFASって何?



相模川湘南地域協議会 クリーンキャンペーン
相模川左岸の河口干潟でプラごみ拾い
海に漂流するプラスチックを減らそう!!

日時:2025年5月11日(日)9:00~11:00(雨天中止)
集合場所:相模川左岸 柳島下水処理場西側の路上






桂川・相模川湧水調査
相模川流域(相模原市)田名の湧水地
崖線から流出する湧水は地元の方の生活の場でした
【湧水を脅かす要素として】
 ● かん養域における都市化の進行
 ● 過剰な揚水(ようすい)
 ● 地下水汚染
 ● 湧水周辺のゴミの散乱


【湧水調査(見学)をするときの注意】
 ● 湧水池は滑りやすいので足元に十分注意をしてください
 ● 湧水地は民有地内や周辺は立ち入りが禁止されている場所があります
    立ち入らないように十分注意してください
 ● 湧水池の周りや水が流れの近くの湿った場所は生き物の大切な“すみか”となっています
   踏み荒らさないように注意してください
 ● ゴミはその場所に散らかさずに自宅に持ち帰ってください

    ”みんなで湧水を守りましょう”
〔湧水を溜める容器は野菜の洗い場として利用されていました)



2025ハイブリッド交流会
~ビーチクリーンを科学する~
参加報告
日時:3月15日(土)10:30~13:30
主催:公益財団法人かながわ海岸美化財団


※写真掲載の許可がありましたので一部を紹介します















相模川湘南地域協議会 フィールドワーク学習会
自然豊かな”小網代の森”散策 実施しました
日時:3月13日(木)10:00~12:00

「NPO法人小網代野外活動調整会議」散策ガイドの案内で巡る
         NPO法人小網代野外活動調整会議
 長く小網代保全に尽力した市民グループを基盤とし、2005年神奈川県の要請で設立されたNPO法人です。2012年緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞。神奈川県、三浦市、かながわトラストみどり財団との四者合意にもとづき、小網代の森保全地域の管理作業等にあたっています。
        出典:小網代野外活動調整活動紹介パンフレットより

小網代の森は源流から河口干潟まで約1.2kmの流れに沿って
中央・北・南の谷などが連なる複合的な流域生態系です
























東海大学の学生さんから取材を受けました
ひらつか地域魅力ネットに桂川・相模川流域協議会を紹介
東海大学 建築都市学部 土木工学科 梶田研究室 三年生の取材協力   
ひらつか地域魅力ネットで学生さんの記事が紹介される予定
 https://snposc.org/network/




桂川・相模川湧水調査 桂川流域(都留市域)の湧水を巡りました
2/27(木)会員(都留市在住)の案内で豊富な湧水に心が洗われる一日でした
【湧水を脅かす要素として】
 ● かん養域における都市化の進行
 ● 過剰な揚水(ようすい)
 ● 地下水汚染
 ● 湧水周辺のゴミの散乱


【湧水調査(見学)をするときの注意】
 ● 湧水池は滑りやすいので足元に十分注意をしてください
 ● 湧水地は民有地内や周辺は立ち入りが禁止されている場所があります
    立ち入らないように十分注意してください
 ● 湧水池の周りや水が流れの近くの湿った場所は生き物の大切な“すみか”となっています
   踏み荒らさないように注意してください
 ● ゴミはその場所に散らかさずに自宅に持ち帰ってください

    ”みんなで湧水を守りましょう”
〔都留市十日市場都留文大観察地の湧水〕





〔都留市十日市場上水道第一水源地付近の湧水〕




〔都留市十日市場水源山永寿院の湧水〕


 

〔都留市夏狩長慶薬師霊命水源の湧水〕




豊富な湧水を利用した〔水かけ菜の栽培〕 

        豊富な湧水を利用した〔菊地わさび園〕         






全国川ごみネットワーク オンラインミニセミナー 参加しました
開催日時:2月26日(水)19:00~20:30

「水辺のすこやかさ指標(みずしるべ)」(水環境健全性指標2009年版)」が紹介された
詳細は環境省HPの水辺のすこやかさ指標(みずしるべ)ガイドラインで確認ください
https://www.env.go.jp/water/wsi/pdf/guideline.pdf




桂川・相模川湧水調査 相模川流域(相模原市域)湧水2地点紹介します
訪れた日:2月21日(木)湧水地点:中野神社下の湧水、観音寺の清水
※クリックすると動画で見れます

〔中野神社下の湧水〕 相模原市緑区中野206





〔観音寺の清泉〕 相模原市緑区中野1200






自然の中で楽しもう 『田んぼの隣で手づくりマルシェ』第7回
日時:3月1日(土)10時~13時 毎月第1土曜日開催予定(雨天中止)
出店料:1,000円 入場無料
    主催:鳩川・縄文の谷戸の会(桂川・相模川流域協議会 市民団体会員)



【鳩川・縄文の谷戸の会】
 緑地や林が少なくなっていくなかで、身近な自然を子供たちに残したいという思いから活動を始めました。
 貴重な谷戸の風景と生きものを守るため、休耕田を耕し、田んぼを復元しました。
 段丘崖の斜面林から湧き出す水を田んぼに引き入れてお米をつくり、その隣の畑では野菜やお茶を栽培しています。

   出典:相模原市HP イベント案内&活動紹介「鳩川・縄文の谷戸の会」より引用

自興院チャリティ企画 「杜人」講演会・上映会 参加しました
日時:2月09日(日)講演会・上映会、10日(月)崩壊地の「大地の再生」
※現地再生医 矢野智徳氏の挑戦 「大地の再生」に参加、体験した一部を紹介します






※一般財団法人 「杜の財団」の許可を得て掲載しています
第24回さがみ自然フォーラム パネル展示しました
開催期間:2月6日(木)10:00~18:00~11日(火)12:00まで
開催会場:アミューあつぎ5F あつぎアートギャラリー    


今年度は「桂川・相模川流域協議会」の紹介をメインに展示

「桂川・相模川流域協議会」神奈川県事務局の展示ブース



 


「流域治水と河川整備基本方針の見直しについて」
学習会開催しました
日時:2025年2月3日(月)13:30~16:00
場所:「杜のホールはしもと」セミナールーム2
参加:対面(講師、会員17名)、Zoom(9名)

開催趣旨
 国土交通省は、令和4年度より気候変動を踏まえた新たな河川整備基本方針の見直しを進めております。その内容は、昨今の気候変動を踏まえ、治水計画を「流域治水」に転換するもので、桂川・相模川流域協議会では、流域シンポジウムで2年をかけて多角的に「流域治水」について検討してきましたが、相模川における河川整備基本方針については、洪水防御の本筋の計画でありながら平成19年の策定以降、改訂されておりません。
  そこで、行政会員でもある国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所を講師として招き、全国河川を事例とした新たな河川整備基本方針の見直しについて、当協議会の会員を対象に対面とzoomによるハイブリッド学習会を開催します。

   ※会員の皆様に案内の「学習会の開催」に記載の申込方法から参加してください。
    学習会の案内 クリック→pdfファイルが開きます
「杜のホール」対面での学習会

意見交換の一部紹介(特定外来植物ナガエノツルノゲイトウ繁茂)

(相模川支流(小出川)治水対策としての遊水池整備)





PFASってなに?講演会開催されました
日時:2025年1月26日(日)14:00~
オンライン併用開催 (会員4名が参加)



プラごみバスターズ活動報告会開催されました
日時:2025年1月18日(土)13:00~
場所:川崎市役所 本庁舎2階ホール (会員4名が参加)


プラごみバスターズとは?
 NPO法人海の森・山の森事務局(理事長 豊田直之氏)が行う清掃活動。
 2020年4月に湯河原を出発。
 月に一度ごみを拾いながら一筆書きのように神奈川県の海岸線を累計距離
約400km歩き、 
 
およそ5年かけて2024年12月に多摩川河口の川崎市浮島にてゴール。
 回収したゴミの総重量は、なんと
3トンを超えていた・・・。
  ※理事長の豊田直之氏は、桂川・相模川流域協議会 相模川よこはま地域協議会会長です。
プラごみバスターズの活動報告会から一部を紹介します


桂川・相模川流域協議会の祝辞・プラごみバスターズメンバー紹介

NPO法人海の森・山の森事務局HPはこちら
NPO法人海の森・山の森事務局

LINE公式アカウント かながわプラごみゼロ情報からのお知らせ
①神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム
日時:2025年1月29日(水)13:00~14:45
Zoomによるオンライン開催


②かながわクリーンアクティブ・オンラインフォーラム
日時:2025年1月29日(水)15:15~17:00
Zoomによるオンライン開催

※クリーン活動の取り組みで「桂川・相模川流域協議会(日向代表幹事)」が活動紹介します


これまで(2024年11月以前)のイベントが確認できます 過去のイベント紹介


桂川・相模川流域シンポジウムイメージイラスト
(イラスト:安斉俊氏)
  
          ”いのちの水 大丈夫”                      2019年度報告”流域治水 PART2”
  
      2018年度報告”流域治水”                   2019年度報告”森を動かす PART2”
  
          2018年度報告”森を動かす”         2020年報告”プラスチックごみはどこから?”
  
    2019年度報告”海洋汚染とプラごみ”        2018年度報告”ウナギの棲む川づくり”
※イラストをクリックすると拡大します

桂川と相模川について
  山梨県では桂川と呼ばれ、その水源は、富士山山麓にある山中湖に発し、途中では有名な忍野八海の名水が流れ込んでいます。多くの支流と合流しながら、山梨県の都留市、大月市を流れ、相模原市より神奈川県に入り、相模川と名前を変えます。相模湖、津久井湖のダム湖を経て、いくつかの支流と合流し相模川は相模湾に注いでいます。その流域は山梨県と神奈川県の2県にまたがり流域面積は1680平方km、流域の長さは113kmの一級河川です。流況は比較的安定していますので、豊かな自然環境を生み出す源泉となり、また上水道、農業用水、水力発電、工業用水などと多目的に利用され山梨県、神奈川県の県民の生活には欠かせない存在となっています。
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