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桂川 相模川 環境 神奈川県 山梨県 保全活動
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KatsuragawaSagamigawa Ryuuiki Kyougikai 市民・事業者・行政のパートナーシップによる水環境保全
桂川・相模川流域協議会
私たちは桂川と相模川の理想像を「清く豊かに川は流れる」とイメージします。
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| 協議会案内 アジェンダ21桂川・相模川 |
行事予定表 | 事業内容 | 年度活動報告 | 地域協議会 |
| 会報誌 あじぇんだ113 |
流域マップ | アーカイブ 20年のあゆみ |
イベント紹介(工事中) | カワラノギク保全活動 |
| 桂川・相模川 流域シンポジウム |
会員専用ページ |
・2025.12.24 カワラノギク保全活動更新しました 【外部との交流】天竜川流域(中川村)ツツザキヤマジノギク保全交流報告が見れます ・2025.12.19 行事予定表更新しました 2/5(木)10:00~あじぇんだ113(56号)第2回編集会議 ※Zoomオンライン開催 ・2025.12.19 行事予定表更新しました 2/2(月)13:10~16:00 第6回市民部会 場所:サン・エールさがみはら+Zoomオンライン開催 ・2025.12.18 行事予定表更新しました 2026年1/19(月)13:30~ 第6回幹事会 ※Zoomオンラインで開催 ・2025.12.01 行事予定表更新しました ①12/18(木)10:00~あじぇんだ113(56号)編集会議 ②12/18(木)13:30~第5回幹事会 ※①、②共にZoomオンライン開催 ・2025.11.23外部団体のイベント参加 第19回ひらつか市民活動センターまつり 日時:11月23日10:00~15:00 パネル展示及び活動紹介 ・2025.11.17外部団体のイベント紹介 第25回さがみ自然フォーラム 日時:2026年2月12日(木)~16日(月)※出典参加準備中 ・2025.11.15外部団体のイベント参加 茅ヶ崎市の特別緑地保全地区 清水谷の自然環境を保全する活動・竹林伐採作業 ・2025.11.14全国川ごみネットワークイベント紹介 第11回川ごみサミット参加者募集中 ・日時:12/20(土)11:00~16:30 ・会場:同志社大学 東京サテライトキャンパス+オンライン ・参加申申込:12/17(水)締切 ・2025.11.11 行事予定表更新しました 12/8(月)10:00~第5回市民部会開催 ※今回はZoomオンラインで開催 ・2025.11.10かながわプラごみゼロ宣言チラシ掲載しました 右欄の「相模川クリーンキャンペーン」の二次元コードからLINE友達になれます ・2025.11.06会報誌 アジェンダ113(55号)発行掲載しました 創刊号からの会報誌が「会報誌 アジェンダ113」ページで閲覧できます ・2025.11.05会員からのイベント紹介掲載しました やまなし森づくりフォーラム 2025 11/14(金)13:00~会場及びオンライン同時配信 ・2025.11.04カワラノギク保全地調査実施しました 明治大学農学部 倉本教授と相模川の保全地を巡り生息状況を確認 ・2025.10.30カワラノギク保全活動更新しました 相模川神沢河原・神川橋下流河川敷保全地でカワラノギク開花が始まりました ・2025.10.24外部団体との交流掲載しました 茅ヶ崎市の特別緑地保全地区 清水谷の自然環境を保全する活動に参加しよう! ・2025.10.22外部団体のイベント紹介掲載しました ~身近なことに目を向けて 動き出そう~ 私たちの水を守る 主催:さがみ生活クラブ生協南さがみはらコモンズ ・2025.10.18中川村ツツザキヤマジノギク保全協議会交流しました 「伊那谷の豊かな自然を未来につなぐ」地域の報告と講演会 *AM:保全地観察会 PM:交流会 ・2025.10.18第6回 岡谷こどもエコクラブ協力しました 外部団体との交流「桂川・相模川流域ごみ調査」イベントのお知らせで確認できます ・2025.10.12流域シンポジウム報告掲載しました 「流域シンポジウム」ページで内容が確認できます ・2025.10.06石倉カゴによるウナギ調査掲載しました 第4回(9/10)、第5回(10/5)調査報告、調査時の写真更新 ・2025.10.04カワラノキク関連の情報紹介しました 明治大学農学部倉本教授講演(10/4)参加報告 ※更新履歴一覧(2025年9月以前)は
![]() ![]() ![]() 【第31回流域シンポジウム】終了しました 会場、オンライン参加共に多くの参加を頂き感謝申し上げます ※内容は会報誌(アジェンダ113)、活動報告書などでお届けします 内容の一部を『イベントのお知らせ』で紹介します
・事例発表される松島記者の”永遠の化学物質”紹介 出典:「東京新聞ラジオ」youtubeチャンネルより 【前編】 【後編】 9/19(金)9:30~テレビ神奈川(tvk)「NewsLink」報道 ”相模原市のPFAS問題調査する市民団体は” 出典:テレビ神奈川(tvk)youtubeチャンネルより 詳しくは「桂川・相模川流域シンポジウム」ページへ ![]() ![]()
※2025年度は新たに支流(目久尻川)での調査を行ないます 新たに設置した相模川支流目久尻川での調査内容 場所:目久尻川(寒川広域リサイクルセンター横) ![]() ![]() 神奈川県内水面試験場、さむかわエコネットの協力がありました ![]() ![]() ![]() ※相模川右岸(馬入水辺の楽校地先)での調査内容 ![]() 湘南生き物楽校のイベントと共同で調査を行います ![]() ![]() ※2023・2024年度調査結果は「イベント紹介」ページで確認できます 相模川上流神沢河原・六倉河原カワラノギク保全 河原の入口に”カワラノギクを守ろう”看板設置 ![]() 2025年4月6日(日)9:30~神沢河原で種まき実施 ![]() ![]() 若芽を野ウサギに食べられ、脇芽(わきめ)が成長して開花(11月4日撮影) *脇芽は、植物が成長する過程で新しい枝や花を形成するために生じる芽のひとつ ![]() 相模川右岸 愛川町六倉の河原でも約100株が開花 ロゼットもみられる *河原一面にコセンダングサが繁茂している ![]() 相模川下流神川橋河原 カワラノギク保全 ![]() 2024年10月下旬~11月上旬の開花情報を動画で紹介します 絶滅回避する方法として試行中の「生息域外保全」を紹介 Mさん(寒川町):玉石河原を模して育てたカワラノギク *今年(2025)は、こぼれ種で庭の花壇一面に繁茂して開花 ![]() 2025年11月14日 神川橋下流河川敷でカワラノギクが満開を迎えました ![]() ![]() 高台圃場では増水によるシルトの堆積で埋もれた玉石の浮き石作業を開始 ![]() カワラノギクの種が飛散する前に玉石を浮かして着地環境を良くする ![]() 玉石の浮かしは手作業で一つひとつ根気よく行ないます ![]() 「はまり石」をカワラノギクが発芽・定着するミクロな環境「浮き石」状態にします ![]() 出展:環境省(平成29年3月)水生生物による水質評価表マニュアル-日本版平均スコア法-より 満開のカワラノギクをYouTubeで見学してください 一緒にカワラノギク保全される方をお待ちしています ![]() 湘南野鳥図鑑・湘南水辺の探鳥マップ ※画像をクリックするとpdfファイルが開きます ![]() ![]() 桂川・相模川流域協議会紹介ポストカード ※画像をクリックするとファイルが開きます 桂川・相模川流域協議会のイベントなどでお配りします 【天然アユの産卵バージョン】 【カワラノギク保全バージョン】 ![]() 【梅花藻生息状況】 ![]() 【桂川・相模川流域協議会紹介】 ![]() |
桂川・相模川流域協議会紹介
※クリックすると紹介ファイルがひらきます 2025年度 国際協力機構(JICA)
能力強化研修『統合水資源管理』 「桂川・相模川流域の視察」協力します 「アジェンダ21桂川・相模川策定に向けて」 アーカイブページで確認できます 2025年度内容(2024年度と同様の協力) 【講座】協議会立ち上げについて ![]() 【活動紹介】カワラノギク保全活動 ![]() 令和7年度(第22回)
『身近な水環境の全国一斉調査』 桂川・相模川流域協議会として参加しました ![]() 出典:身近な水環境の全国一斉調査HPより ![]() 【2025年相模川湘南地域協議会調査結果] 画像をクリックすると拡大して見れます ![]() ![]()
【ご注意】 湧水環境の多くは個人の敷地の中にあります 所有者などに許可なく敷地内への侵入はやめてください 桂川流域・長慶寺の梅花藻(都留市) ![]() 桂川流域・小沼浅間神社の梅花藻(西桂町) ![]() 相模川流域・仙小倉橋下相模川河川敷の湧水 ![]() 相模川流域・古清水上組のヤツボ(相模原市) ![]() 桂川に流入する湧水(西桂町) ![]() 小室浅間神社の御神水 ![]() 桂川流域・大嵐の湧水(河口湖町) ![]() 道志川流域・大渡(おわた)の水(道志村) 案内板の内容はこちら→ ![]() あじぇんだ113(48号)で紹介した道志川流域の湧水 桂川流域・永寿院の湧水(都留市) ![]() 忍野八海の湧池の中に硬貨が光っている 2025年7月28日調査に訪れました! ![]() ![]() ![]() 忍野八海の湧池...湧水調査時に撮影 |
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| この11年の間に海洋プラスチックごみ問題は、世界的に喫緊な環境問題として多くの人に知られるようになり、官民で各種の対策取組が進められるようになりました。また第六次環境基本計画により国民一人ひとりのウェルビーイングが問われ、国土交通省でも流域総合水管理において流域のあらゆる関係者の協働が求められています。一方、市民団体の高齢化問題が散見されています。 そこで、多世代が協働し、あらゆる関係者が自分事として川ごみ対策にも取り組み、流域全体でのごみのない豊かな川づくりの推進について様々な立場の方々と一緒に考えてまいります。皆さまのご参加をお待ちします。 |
























| 【企画概要】 岡谷こどもエコクラブは、令和3年度から「海と日本プロジェクトin長野」と連携し、上流から流されたごみがどんな影響を及ぼすのかを学習しています。 令和3年度は源流である諏訪湖のごみを調査し、この結果をもって、令和4年度は天竜川の河口である静岡県浜松市を訪問し、海辺のごみ調査、マイクロプラスチックを学習し、併せてプラスチックの誤飲によりアカウミガメが苦しんでいることを学びました。 令和5年度はこれらの体験をもとにして全国川ごみネットワークが主催する「第9回川ごみサミット」に参加し、取り組みを発表した他、諏訪湖で回収したごみの実物パネルを河川管理者である長野県に寄贈しました。 令和6年度は伊勢湾のごみが多く漂着している三重県鳥羽市答志島の「奈佐の浜」で活動する「22世紀奈佐の浜プロジェクト実行委員会」の活動などを通じて、世代や地域を超えた活動を学びました。 今回は、諏訪湖と同様に湖が源流である一級河川桂川・相模川で活動する「桂川・相模川流域協議会」を講師に迎え、源流から河口までごみの状況を調査しながら、それぞれのエリアで活動する皆さんのお話を聞きます。 諏訪湖と天竜川の関係とよく似た河川で、上流部から河口までの活動、それぞれの連携を学ぶことで、自分たちに何ができるのか、これからどうしていきたいのか等を学ぶ機会としていきたいと考えています。 |








| 【講演内容】 私(=倉本先生)が子供のころには、多摩川の中流域には丸石(円礫)におおわれた広大な河原が広がっていました。植物がほとんど生えていない丸石河原に適応した生きものは、中国大陸と共通のものも存在します。複数の原因によって、1990年代から丸石河原はごく狭くなり、カワラノギクやカワラニガナなどの丸石河原にのみ生育する植物は、多摩川から絶滅したり激減したりしています。この講演では、これらの植物の生き方を紹介し、丸石河原の生きものたちの生育環境を回復する術を考えます。 【倉本宣氏プロフィール】 明治大学農学部教授、専門はランドスケープ科学、保全生物学、生態工学で、主な研究テーマは研究室の学生といっしょに行ってきた「首都圏における生物多様性の保全と再生」です。著書に「生物多様性緑化ハンドブック」(地人書館、2006)、「絶滅危惧種の生態工学」(地人書館、2019)など。 |



| 水ガキ養成講座 相模川の川遊び体験講座を開催します。 魚や、エビなどの水性生物を捕まえて観察したり、カヌーやイカダ遊びをして、川に親しみ、自然の大切さを学びます。 |

| 桂川・相模川流域協議会 上下流交流事業 流域環境が大きく異なる上流部(桂川流域)と下流部(相模川流域)相互の理解を深めるために市民の交流を行う。 |




| 桂川・相模川クリーンキャンペーンのお知らせ 桂川・相模川流域協議会では、山梨県・神奈川県の両県民が一緒になって、流域全体の環境を保全するため、ゴミの清掃活動や水質調査などを流域各地の団体と協力して実施します。皆さんのご参加をお待ちしております。 ※各キャンペーンの参加については、表に記載の各団体に直接お問い合わせ下さい |















| ミミズ(みみず)コンポストとは 生ゴミなどの有機物を、ミミズと微生物の力を借りて、分解し、黒く、栄養価の高い堆肥(compost)に変える処理方法、またはその堆肥のことをミミズコンポストと呼びます。 これは、ミミズが生ゴミを食べて、細かくし、表面積を増やすことで、微生物の分解を早める生ゴミ処理方法です。微生物が活動することで初めて、生ゴミをミミズが食べられるようになり、さらに生ゴミを最終的に分解している主体は、微生物であることに注意が必要です。 出典:東京農工大学農学部自主ゼミナールHP”ミミズコンポスト管理局”より |

























| NPO法人小網代野外活動調整会議 長く小網代保全に尽力した市民グループを基盤とし、2005年神奈川県の要請で設立されたNPO法人です。2012年緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞。神奈川県、三浦市、かながわトラストみどり財団との四者合意にもとづき、小網代の森保全地域の管理作業等にあたっています。 出典:小網代野外活動調整活動紹介パンフレットより |













| 【湧水を脅かす要素として】 ● かん養域における都市化の進行 ● 過剰な揚水(ようすい) ● 地下水汚染 ● 湧水周辺のゴミの散乱 【湧水調査(見学)をするときの注意】 ● 湧水池は滑りやすいので足元に十分注意をしてください ● 湧水地は民有地内や周辺は立ち入りが禁止されている場所があります 立ち入らないように十分注意してください ● 湧水池の周りや水が流れの近くの湿った場所は生き物の大切な“すみか”となっています 踏み荒らさないように注意してください ● ゴミはその場所に散らかさずに自宅に持ち帰ってください ”みんなで湧水を守りましょう” |




































| プラごみバスターズとは? |
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| NPO法人海の森・山の森事務局(理事長 豊田直之氏)が行う清掃活動。 2020年4月に湯河原を出発。 月に一度ごみを拾いながら一筆書きのように神奈川県の海岸線を累計距離約400km歩き、 およそ5年かけて2024年12月に多摩川河口の川崎市浮島にてゴール。 回収したゴミの総重量は、なんと3トンを超えていた・・・。 ※理事長の豊田直之氏は、桂川・相模川流域協議会 相模川よこはま地域協議会会長です。 |











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