桂川 相模川 環境 神奈川県 山梨県 保全活動
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KatsuragawaSagamigawa Ryuuiki Kyougikai 市民・事業者・行政のパートナーシップによる水環境保全
桂川・相模川流域協議会
私たちは桂川と相模川の理想像を「清く豊かに川は流れる」とイメージします。
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相模川上流神沢河原・六倉河原カワラノギク保全 2025年4月6日(日)9:30~神沢河原で種まき実施 ![]() ![]() 河原の入口に”カワラノギクを守ろう”看板設置 ![]() 相模川右岸 愛川町六倉の河原でも約100株のロゼットが生育 ![]() 相模川下流神川橋河原 カワラノギク保全 2024年10月下旬~11月上旬の開花情報を動画で紹介します 絶滅回避する方法として試行中の「生息域外保全」を紹介 Mさん(寒川町):玉石河原を模して育てたカワラノギク ![]() 2025年度カワラノギク苗の配布準備も順調です ![]() 2025年3月 今年はこれまでより早めに種まきを始めました ![]() ![]() 4月からは草取りを行いカワラノギクの成長を助けます ![]() ![]() 冬を越したロゼットも成長を始めました ![]() ![]() ![]() 一緒にカワラノギク保全される方をお待ちしています ![]() ![]() ![]() ![]() 湘南野鳥図鑑・湘南水辺の探鳥マップ ※画像をクリックするとpdfファイルが開きます ![]() ![]() 桂川・相模川流域協議会紹介ポストカード ※画像をクリックするとファイルが開きます 桂川・相模川流域協議会のイベントなどでお配りします 【天然アユの産卵バージョン】 【カワラノギク保全バージョン】 ![]() ![]() 【梅花藻生息状況】 【桂川・相模川流域協議会紹介】 ![]() ![]() |
桂川・相模川流域協議会紹介
※クリックすると紹介ファイルがひらきます ![]() ![]() ![]() ![]() 2025年度 国際協力機構(JICA)
能力強化研修『統合水資源管理』 「桂川・相模川流域の視察」協力します 「アジェンダ21桂川・相模川策定に向けて」 アーカイブページで確認できます ![]() 2024年度内容(今年度も同様の協力予定) 【講座】協議会立ち上げについて ![]() 【活動紹介】カワラノギク保全活動 ![]() 令和7年度(第22回)
『身近な水環境の全国一斉調査』 桂川・相模川流域協議会として参加しました ![]() 出典:身近な水環境の全国一斉調査HPより ![]() 【2025年相模川湘南地域協議会調査結果] 画像をクリックすると拡大して見れます ![]() 桂川・相模川流域シンポジウムイメージ
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![]() 【ご注意】 湧水環境の多くは個人の敷地の中にあります 所有者などに許可なく敷地内への侵入はやめてください 桂川流域・長慶寺の梅花藻(都留市) ![]() 桂川流域・小沼浅間神社の梅花藻(西桂町) ![]() 相模川流域・仙小倉橋下相模川河川敷の湧水 ![]() 相模川流域・古清水上組のヤツボ(相模原市) ![]() 桂川に流入する湧水(西桂町) ![]() 小室浅間神社の御神水 ![]() 桂川流域・大嵐の湧水(河口湖町) ![]() 道志川流域・大渡(おわた)の水(道志村) 案内板の内容はこちら→ ![]() ![]() あじぇんだ113(48号)で紹介した道志川流域の湧水 桂川流域・永寿院の湧水(都留市) ![]() 忍野八海の湧池の中に硬貨が光っている 2025年7月28日調査に訪れました! ![]() ![]() ![]() 忍野八海の湧池...湧水調査時に撮影 |
【企画概要】 岡谷こどもエコクラブは、令和3年度から「海と日本プロジェクトin長野」と連携し、上流から流されたごみがどんな影響を及ぼすのかを学習しています。 令和3年度は源流である諏訪湖のごみを調査し、この結果をもって、令和4年度は天竜川の河口である静岡県浜松市を訪問し、海辺のごみ調査、マイクロプラスチックを学習し、併せてプラスチックの誤飲によりアカウミガメが苦しんでいることを学びました。 令和5年度はこれらの体験をもとにして全国川ごみネットワークが主催する「第9回川ごみサミット」に参加し、取り組みを発表した他、諏訪湖で回収したごみの実物パネルを河川管理者である長野県に寄贈しました。 令和6年度は伊勢湾のごみが多く漂着している三重県鳥羽市答志島の「奈佐の浜」で活動する「22世紀奈佐の浜プロジェクト実行委員会」の活動などを通じて、世代や地域を超えた活動を学びました。 今回は、諏訪湖と同様に湖が源流である一級河川桂川・相模川で活動する「桂川・相模川流域協議会」を講師に迎え、源流から河口までごみの状況を調査しながら、それぞれのエリアで活動する皆さんのお話を聞きます。 諏訪湖と天竜川の関係とよく似た河川で、上流部から河口までの活動、それぞれの連携を学ぶことで、自分たちに何ができるのか、これからどうしていきたいのか等を学ぶ機会としていきたいと考えています。 |
【講演内容】 私(=倉本先生)が子供のころには、多摩川の中流域には丸石(円礫)におおわれた広大な河原が広がっていました。植物がほとんど生えていない丸石河原に適応した生きものは、中国大陸と共通のものも存在します。複数の原因によって、1990年代から丸石河原はごく狭くなり、カワラノギクやカワラニガナなどの丸石河原にのみ生育する植物は、多摩川から絶滅したり激減したりしています。この講演では、これらの植物の生き方を紹介し、丸石河原の生きものたちの生育環境を回復する術を考えます。 【倉本宣氏プロフィール】 明治大学農学部教授、専門はランドスケープ科学、保全生物学、生態工学で、主な研究テーマは研究室の学生といっしょに行ってきた「首都圏における生物多様性の保全と再生」です。著書に「生物多様性緑化ハンドブック」(地人書館、2006)、「絶滅危惧種の生態工学」(地人書館、2019)など。 |
水ガキ養成講座 相模川の川遊び体験講座を開催します。 魚や、エビなどの水性生物を捕まえて観察したり、カヌーやイカダ遊びをして、川に親しみ、自然の大切さを学びます。 |
桂川・相模川流域協議会 上下流交流事業 流域環境が大きく異なる上流部(桂川流域)と下流部(相模川流域)相互の理解を深めるために市民の交流を行う。 |
桂川・相模川クリーンキャンペーンのお知らせ 桂川・相模川流域協議会では、山梨県・神奈川県の両県民が一緒になって、流域全体の環境を保全するため、ゴミの清掃活動や水質調査などを流域各地の団体と協力して実施します。皆さんのご参加をお待ちしております。 ※各キャンペーンの参加については、表に記載の各団体に直接お問い合わせ下さい |
NPO法人小網代野外活動調整会議 長く小網代保全に尽力した市民グループを基盤とし、2005年神奈川県の要請で設立されたNPO法人です。2012年緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞。神奈川県、三浦市、かながわトラストみどり財団との四者合意にもとづき、小網代の森保全地域の管理作業等にあたっています。 出典:小網代野外活動調整活動紹介パンフレットより |
実施内容 参加者の声 石老山の土地の所有者 |
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